41件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松阪市議会 2020-06-25 06月25日-03号

現地調査によりますと、緊急性の高い箇所山間部に集中しており、こうしたところを優先的に今後山林所有者の特定を進め、速やかに危険木伐採を行っていきたいと考えております。また、平成30年の台風24号により被災した飯南粥見地内、国道166号法面災害復旧箇所において山腹崩壊防止を行う流域防災機能強化対策事業につきましては、昨年に続き、尾根沿い立木伐採搬出を実施いたします。

伊賀市議会 2020-02-26 令和 2年第 1回定例会(第1日 2月26日)

この制度行政だけでの運用は困難なことから、林業者、つまり川上加工流通業者、川中、木材利用者川下山林所有者などと連携をして、川上から川下まで地域ぐるみ森林制度活用可能な仕組みづくり取り組みたいと考えています。  商工業振興では、持続可能な地域経済発展のため、上野商工会議所伊賀市商工会、ゆめテクノ伊賀など関係機関連携し、起業支援経営基盤強化を推進します。  

伊賀市議会 2019-09-11 令和元年第 5回定例会(第4日 9月11日)

産業振興部長(東 弘久君)  地域里山保全関係でございますが、山林所有者、地域住民を中心に住民が協働して地域森林管理を行うことを目的に、みえ森と緑の県民税活用して実施しております、みんなの里山事業に多数の地域がお取り組みいただいております。昨年度は、22の自治会活用いただいて、地域周辺里山整備集落道路の支障となる樹木の伐採等活用いただいております。  

伊賀市議会 2019-09-09 令和元年第 5回定例会(第2日 9月 9日)

現在は、山林所有者市、林業経営体の3者が森林管理協定を締結した山林調査間伐業務森林境界明確化事業を実施しております。これらのことに加えまして、伊賀市の実情に合った森林経営管理制度活用ができるよう長期の山づくり伊賀らしい林業産業化人材育成、市民が多くの山の恵みを受けられる仕組みづくりといった4つの視点から現在、市との検討を進めているところでございます。

伊賀市議会 2019-02-26 平成31年第 1回定例会(第1日 2月26日)

また、山林所有者地域住民が協力して地域山林に関する問題を解決するコミュニティー林業については、組織による取り組みを進めようとする各地域研修会座談会を実施しており、今後の地域取り組みを具体化するため、林業再生プランの策定を進めているところで、それぞれの地域現状に合った事業形態検討モデル地域となる組織の設立を目指していきます。  

伊賀市議会 2018-10-15 平成30年産業建設常任委員会(10月15日)

、やっぱりそれプラス、都会からっていうのも考え方あるけども、ある程度したらこのぐらい収入は確保できるっていうような、そういう方面に取り組んでもらえる人やったら、個人的であろうがなんであろうが、やっぱり行政として応援するような方策考えなあかんし、それがある地域だけと違って、そういう伊賀市全体が60.8%も山林があるちゅうことは、活用はいかにできるかっていうことを全国調べてさやな、ちょっと具体的な山林所有者

菰野町議会 2018-09-11 平成30年第3回定例会(第3日目 9月11日)

また、町内の他の危険箇所においても、三重県が行っている「土砂や流木を出さない森林づくり事業は、事業後の管理方法について厳しく制約されていたことから、山林所有者関係者意向等によって、町内においては、要望を申請していない状況でありますが、今後につきましては、事業活用できるよう、山林所有者、関係者に税の目的を説明し、積極的に県事業活用を促してまいりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。

菰野町議会 2018-03-09 平成30年第1回定例会(第2日目 3月 9日)

国有林県有林森林組合や財産区などの山林所有者と協議をして、コストの掛からないシステムを構築していただきたいと思っておりますが、お考えをお聞きします。  以上、最初の質問に御答弁お願いいたします。 ○議長矢田富男君) 清心代表内田親根議員代表質問答弁を願います。  石原正敬町長、登壇の上、答弁願います。               

菰野町議会 2017-06-19 平成29年第2回定例会(第4日目 6月19日)

また、みえ森と緑の県民税活用した県実施事業につきましては、事業後の管理方法について厳しく制約されているため、山林所有者、関係者意向等により、町内における県事業要望を申請していない状況であります。  今後につきましても、山林所有者、関係者と調整を重ねていき、事業活用できるよう努めてまいりますので御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長矢田富男君) 一通りの答弁が終わりました。  

津市議会 2017-06-12 06月12日-02号

三重県では、3者協定書に基づくJR名松線関連緊急治山事業以外の治山事業取り組みといたしまして、今回復旧工事を行った区域より上流部森林対象として、山林所有者の同意のもと平成25年度から保安林指定を行っております。現在、JR名松線に関連する指定面積は432ヘクタールでございます。平成29年度末までに469ヘクタールの指定を行う予定でございます。 

名張市議会 2017-03-06 03月06日-03号

その中で大多数の小規模の山林所有者は、森林の手入れが経済的理由において困難な状況にあるようです。近年は皆伐、全部切るというケースはほとんどなく、昔や、これは材木がそれなりの価格で流通していた30年以前の話ですが、間伐をして、その収入により下刈り、枝打ち、間伐等できましたが、最近は木材価格が低迷している中、非常に難しい現状であると思います。

津市議会 2016-06-08 06月08日-03号

◆3番(渡辺晃一君) 森林環境を守るためには間伐やとか植林事業が大切なんですけれども、どこをどれだけといったときに、境界あるいは地積ですかな、ボリュームを計算するときには必ず平米数を根拠とするわけでございますが、そんな山のことを行う上の一番もととなるもの、山林所有者の正確な情報やら境界調査、あるいは山の地積を、なかなか今決まった正しいものがないように思うんですけれども、この辺のところ、どのように

伊勢市議会 2016-03-01 03月01日-03号

原因は、先ほど申し上げましたように、山林所有者高齢化が第一ではないかというぐあいに思います。そのような厳しい環境の中で、目指すべき森林資源の理想の姿とは、どのような状態をお考えなのか、お聞かせいただきたい。 次に、健全な森林資源維持造成のため、国や県等々の財政措置を積極的に活用していくということが、この森林整備計画で宣言されておるわけであります。

津市議会 2015-03-10 03月10日-02号

そういうこともありまして、津市としましては、森林組合高性能林業機械、こういった導入を進めまして、効率的に木材バイオマス搬出できる体制ですとか、それから森林一つ考え方として皆伐をして、また新たに木を植えていくということも一つ方策としては考えられますので、そういった素材生産の拡大を図るというところで、関係者のワーキンググループを立ち上げまして、山林所有者を含めた取り組みの推進を図ってきております

松阪市議会 2015-02-27 02月27日-05号

山間地域集落等の安全と安心を確保するために、山林所有者地域、そして国・県と連携を継続して、森林整備に取り組んでまいりたいと考えております。 ◆7番(堀端脩君) まとめて御答弁いただきましたけれども、農林行政のほうにおきましては、関連した山林管理環境整備とあわせて、やはりそれが安心・安全につながるんだということで、そういった予算も県のほうからつけていただいておるというような話でございます。